レギュラー戦第2戦・優勝レポート
更新日:2022年9月2日
BMC会長の岡部です。
今回は得意の堀割川ではなく、花室川でダイソン炸裂!
というわけで、その日の模様をお届けします。
今回は堀割ではなく花室デス。
フライト順がよかったので、朝イチは花室川に入ることに決めました。
今回はBMC初となる土浦新港スタート。
得意の堀割川はちょっと遠いから、というのが本音です。
河口付近はゴミだまりと濁りがありましたが気にせず、ブッシュやカバーに着いている魚がいるかを探りながらファットイカ(グリパンチャート/ゲーリーヤマモト・スミス)のノーシンカーで打ち始めると30分ぐらいで、ブッシュの中にラインが引き込まれ1200gをキャッチ!

濁ってはいるものの、反応があることはわかりました。
また、このまま上流へ釣り上がると水が少しずつ良くなっている気がします。
いつものように丁寧にブッシュやカバーを打っていくと、パートナーの佐々木さんが380gを、続いて私が270gを追加。
リミットメイクしたので、エリアを移動しましたが桜川河口は水が悪く断念。
本湖を打つも反応がなく、ラスト3時間は再度、反応があった花室川と決めて移動。
下流付近はかなりプレッシャーが掛かっていると思い、少し上流より打ち始めました。
日もかなり出て、シェードを意識しながらアプローチしているとアシのポケットからラインが横にスーッと走り、1810gをキャッチ。
リグはやはりファットイカです。

そのまま継続するもあとは続かず、トータル3本・3390gで優勝を果たしました。
堀割川でなくても釣れることを証明しました。
ま、流し方は同じペースでしたけど。