BMC琵琶湖トーナメント(前編)

最終更新: 2019年5月19日

そうそうたる顔ぶれがそろった琵琶湖戦

ゴールデンウィークど真ん中の5月4日午後から5日までの2日間にわたって、BMC琵琶湖トーナメント「HIDE UP・SDG marine・VITAL CUP」を開催しました。


レギュレーションは琵琶湖条例および各マリーナのルールを遵守し、5本のウエイト合計で競うというもの。


参加者は関東ローカルである私たちBMCメンバーに加え、HIDE UPの吉田総帥やSDG marineの柏木社長、琵琶湖ガイドの川田さん、所河さん、バットネットで数々の記録を塗り替える活躍を見せるシャローの鬼・岩田さん、パンチ上田さん、チャター使いの通称「タコ師匠」こと山本さん、霞デザインから田中さん、琵琶湖オープンで多数の優勝経験を持つO.S.Pの北山さん、サイトの鬼才・冨田さん、カンジインターナショナルの山田さん、ゲーリージャパンの市村さん、さらに伊藤さん、マルコスさん、菅さん、今中さんなどそうそうたる顔ぶれがそろいました。


また関東からもBasser All Star Classicを3連覇した実力派アングラー、DAIWAの赤羽さん、W.B.S.のトッププロ、O.S.Pの今井さん、エンジン・清水さん、ノリーズ・麻生さん、レイドジャパン・安藤さん、エバーグリーン・小田島さん、東レ・渡辺さんに加えて清水さん、松尾さんなどトップカテゴリーに参戦中の凄腕トーナメンターが出場。総勢50名以上の豪華メンバーによる一戦となりました。


■トーナメントDay 01

・5月4日/スタート12:00・帰着16:30・水温17~18.5度・北東風0~2m・ベタ凪


今回、私のパートナーは、タコ師匠とBMCメンバー竹内の3名同船。はっきり言って「泣く子も黙る」タコ師匠と組んで意気揚々。さらに昨年、一昨年と優勝したので気合十分で臨んだものの、今年の琵琶湖は「とにかく渋い」!! キーとなるウィードがとにかく少なく、シャローで抜群に強いチャター使いの師匠の口からも、「今年はヤバい」という一言が漏れるほど。たまに「ポロッ」とあるもののパターンとして成立せず、正直お手上げ。


泣く子も黙るパートナー。心強い!!

プラクティスは3日の終日と4日の午前中に行い、南湖シャローほぼ全域を回るも一度もバイトなし。魚の状態が掴めないままの危機的な状況の中、シャローで1つだけ活きパターンを見つけました。それは人工島などのシャローにあるアシの奥。私たちが普段、沼でよくやるウエッピングです。ビッグは獲れないけれど、簡単にリミットメイクはできるレベルで活性の高い魚が多数いることを確認。


また沖の魚も見つけていてはいましたが、たくさんの船と釣り人のプレッシャーで、食わせることは容易ではありませんでした。


というわけで、イージーなアシパターンを軸に組み立て、初日は時間が少ないことも考慮して、アブれないことを目標にトーナメントに突入したのでした。


早めのランチは定番のカレータイム!

12時、いよいよスタート。私の210でカッ飛び、人工島の中のアシへ一目散。目指す人工島に入った瞬間、漂う違和感。プラのときと、水の色が違う… どうやら代掻きが入ったようで、私たちが狙っていたシャローは一夜にしてドチャ濁り。しかもこの広い琵琶湖の中で、BMCメンバーの川村が先行して入っており、エリアバッティング。


そんな状況でバイトがあるはずもなく、1時間ほどで見切りをつけ、思いつく限りのエリアを回り、シャローからディープまで幅広く探ってみましたが3人揃ってノーバイト。


最後に、沖で見つけていたパターンで勝負と下物南エリアに入り、


残り時間わずかに迫る16時10分、私に待望のバイト。苦戦に苦戦を重ねてきた中で、あまりのうれしさに感極まって即アワセ→すっぽ抜け。しかしそこから立て直して、4バイト2フィシュ。なんとか2本・1930gを持ち込めました。


起こり時間わずかな中で見出した、一筋の光明! なんとか翌日につなげることができました

「こんなに厳しいのだから、みんな釣れていないだろう」という私たちの読みは的中。参加26艇中、ノーフィシュが6艇、リミットメイクは0艇という激タフコンディションでした…


■Day 01暫定順位(敬称略)


1位 池谷・熊倉 3本・4860g・・・・・3/4ozヘビキャロ、ヘビダン

2位 吉田・ナベアキ 4本・4010g・・・ライトキャロ

3位 川田・清水綾 3本・4090g・・・・ヘビダン

4位 田中・松尾 4本・3980g・・・・・直リグ


5位 荻山・大場 3本・3810g・・・・・ヘビダン、ヘビキャロ


6位 大塚・岡部 3本・2960g・・・・・ヘビダン、ジグヘッド





BIG FISHは、赤羽チームの2320g。この一匹からもわかるように、厳しい中で貴重なクオリティーフィッシュを持ち込み、ウエイトを伸ばす展開となりました。




厳しい中での貴重なクオリティフィッシュがスコアを伸ばすカギになりました



BMC琵琶湖トーナメント番外編

初日を終え、夜の懇親会には、HIDE UPプロスタッフの“たまらんばい”永野さん、乃村さん、なすびさんも駆けつけていただき、吉田総帥より全員に参加賞として、適正フックも一緒にセットされたスタッガーをサイズ別に、そして話題のお漬物「たまらんばい」もご提供いただきました(たまらんばいって何?という方、まさかいないとは思いますが詳しくはこちらから!)。


さらにHIDE UPプロスタッフの方々がそれぞれ個別に、今の琵琶湖状況を解説、攻略法、狙い方やリグの使い方などを楽しくレクチャーしていただく時間もあり、大いに盛り上がりました。さらにさらにゲーリージャパンの市村さんも登場。琵琶湖攻略法の解説に加わり、会場に花を添えてくださいました。ありがとうございます!



というわけで、長くなったので後編に続く。

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