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ノンボーター戦準優勝レポート。

BMCの小川公康です。

ノンボーター戦の第1戦が開催され、準優勝を果たしましたのでその模様をレポートします。


新利根川のローボート戦では、これまで川の上流に向かって釣り上がる作戦を取ることがほとんどでしたが、「釣れない」または「釣れても魚が小さい」イメージが強く、今回は大きめのバス狙いで、スノヤワラの真珠棚から始め、風が強くなったら川に戻るプランを立てました。

朝イチ、スノヤワラへ出て1つ目の真珠棚をドライブビーバー(O.S.P)の直リグやシャッド系ワームのスイミングで探りましたが反応なし。

2つ目の真珠棚へ移り、同じく直リグで半周打った後、アバランチ(スパイキー)のバックスライドに持ち替えて数投目。

着水後から数秒もしないうちに、明確なアタリのあとグッと持っていかれ、ポールに一度巻かれましたが何とか手元まで寄せることに成功したのは1350g!


体高もありナイスなバスで、数年ぶりのキロアップに心臓バクバク、手が震えました。

時間は午前8時ごろ、雨が土砂降りになる直前でした。


冷たい雨に打たれつつ、3つ目の真珠棚を半周チェックしましたが、アタリなし。

その時、稲敷大橋下のアシ際でいいサイズの魚をキャッチした人を見かけたので、その人が流して来たであろうアシ際をアヒル小屋に向かって探っていくとスーっとラインが動き、アワセると1410g。

こちらも体高のあるナイスバス。ドライブスティックFAT(O.S.P)のノーシンカー(フックはノーマルセット)でした。



「もう一匹取れたらいいな」と思いながら、タイフーンスロープに向かってアシ際を攻めて行くと、野田奈川河口脇でアタリがあるもノセられずにタイムアップ。

帰着後、まわりの釣果を確認するとみんな釣れてない様子で、「今回は優勝できるか?」と思いましたが、結果は2位。

優勝の木川さんの話を聞くと終了5分前に520gを追加してマクられたことを知りました、残念。

今回は曇時々土砂降りの天候の中での大会でしたが、キロアップが2本取れましたし、BIGフィッシュ賞もいただけたので、自分的には大満足で、とても楽しめた大会でした。


次回のノンボーター戦も頑張ります!!

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