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バサーオールスタークラシックの裏側。

BMCメンバーの武内です。 今回、バサーオールスタークラシックのサポートに参加させていただきました。 昨年の台風で延期になり、コロナウイルスの影響でで無観客試合になってしまいましたが、選手はもちろんすべてにおいて文字通りの「オールスター」が集結。 つり人社様、Abema TV様、SDG marine様、コカ・コーラ様や日本を代表する釣具メーカー様、多種多様なスポンサー様。そして出場選手の方々。 その熱気は会場にいた者にしか伝わらないのが残念です。

打ち合わせに、打ち合わせを重ねて綿密に練られた計画。 正直、こんなレジェンドの方々を前に、こんな大きな大会のサポートをするのは萎縮してしまい、失敗してしまうのではないかと不安に思うばかりでした。

朝のミーティングの後に自分の持ち場へ。 自分は入り口で選手と関係者の誘導を任されていました。 緊張しかありません。もう、不安でしかたありませんでした。 が、そんな不安、緊張は一瞬で吹き飛びました。 選手の方々の「おはようございます」「朝早くからありがとうございます」という温かいお言葉。 自分はミーハーでメディアでしか見たことない方々からそんなこと言われてしまったら、気合しか入りません。 とにかく自分なりに全力で、失礼のないように心がけてやりました。

ランチングもBMCが担当して行いました。 選手の車、ボート。絶対に何か起きてはいけないプレッシャーでの作業。

そしてメインイベントのウエインショーのサポート。 ここでの失敗はAbema TVの生中継での失態になってしまいます。

この伝統的な日本一の大会を大成功に終わらせたい一心でつり人社様はじめ、スポンサー様とBMCが一丸となりました。 無観客という異例の開催となりましたが、そんなときだからこそ普段以上に全力で挑んだ結果が、Abema TVの向こう側にいるたくさんのギャラリーを沸き立てるんだということを、華やかなステージの舞台裏を通して感じることができました。 自分は諸事情で2日目は参加できませんでしたが、AbemaTVの向こう側でBMCの文字が映るたびに嬉しく思いました。 バスフィッシングが好きなだけではこんな経験は出来ません。 チームワークを学び、や人間的に一皮も二皮も剥けさせてくれる。 自分にとってBMCとはそんな存在です。 バサーオールスタークラシックに参加された皆様、お疲れさまでした。 ありがとうございました。

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