齊藤です。
今回はJBマスターズが開催されていたので、朝イチからJBのエリア外へ向かいました。
しかも今回はパートナーが折金一樹プロ。
タフコンディションが予想されるため、そのお力を借りようと思っていたところでしたので、まさに渡りに船。
ちょうど良かったです。
ただ、普段エリア外を釣りをすることがほとんどないので手探り状態。
まずは小野川へ行き、とりあえず片っ端から釣っていく作戦をとりました。
手探り状態で得たファーストフィッシュ
ここ浅い、ここ深い、ここいい感じ、などなど暗中模索で船を進めるなか、幸先よく1本目が釣れました。
ルアーはパワーフィネスジグSS (3.5g・カラー︰チラシ/ダイワ)に、トレーラーはヤマセンコー(3in/ゲーリーヤマモト)でした。
それからまだまだいろいろとやっていくうちにいいエリアが見えてきて、そこを重点的にやったのですがその後何もなく11時ぐらいになったので自分の得意な浚渫に向かいました。
前半で時間を費やしたため、すべてのエリアをサラッと流すと自分に2本目となるバスが釣れました。
ルアーはスワンプスキニー(レインズ)のライトキャロ。
その後、同じポイントで折金プロにも2バイトあったのですがどちらもキャッチには至らず。
しばらくしてバイトがなくなったので他のポイントへ行くも、本当になんもなく終了〜。
結果、2匹・2500g で3位となりました。
今回、久しぶりに折金プロと一緒に釣りをしました。
なんか楽しかったです。
試合前の打ち合わせで持ってきてもらう道具のチョイスがうまく噛み合わなかった感じもあったかなって思ってます。
そこはすみませんでした。
また、リベンジしたいですね。
最後に。
今の時代、人が集まって大会をやるの賛否両論あり、いろいろと大変です。
しかし、大会関係者および選手みんなで協力すれば、実施できるんだなって、本当に思いました。
あと、前週に会場となる土浦新港の清掃がありました。
自分は行けなかったのですが、参加された方が清掃していただいたおかげで、会場を気持ちよく使えたことも感謝です。
本当にありがとうございました。
個々ではなく、集団で協力しあってやっていくのがBMCトーナメントです。
大会のときだけではなく、さまざまなシーンでそいろんな方とコミュニケーションをとって、仲間が増えていく楽しみもあります。
これからも思いっきり、楽しんでいこうと思います。