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チームオダジャ・菅谷和教レポート。

佐伯さんはやっぱり「神」だった!

1,720gのビッグフィッシュを授けてくださった!!


BMCメンバーの菅谷です。

チーム戦第2戦(利根川)に参加した模様をお伝えいたします。


私の所属はチームオダジャです。

大会前にプラに入った方々の状況と事前の情報では、かなり渋いコンディションに加えて猛暑とのことで、集中力と熱中症対策を万全に、いざスタート。今回ボーターの佐伯さん、新谷さん、私とチーム唯一の3人乗りで挑みました。


当日、天候は曇り。エリアは経験豊富なボーターの佐伯さんにすべてを任せてシャローのブッシュ、陽が出たらシェードを意識して釣りをしようというプランで臨みました。

開始早々、新谷さんにバイト!も寄せてくるとライギョ… 残念。

6時半頃からチームのグループLINEで次々に釣果、リグの情報が入り、時合いが来たとばかりにタイミングを逃さまいと集中しましたが、ノーバイトと「無」の時間(汗)。

共有する情報をもとに水の状況を見ながら移動を繰り返し、気付けば8時半の中間報告。

私が乗った佐伯艇は2バイト、1ライギョとチーム貢献度ゼロ…(汗)。

10時頃にはチーム7本でリミットメイクを達成するも、依然ノーバイトが続きます。

その後、チーム連絡のラッシュも収まり、完全に出遅れ艇となってしまいました。


風が吹いたり、濁りが出たり、陽も出てきたりと、目まぐるしく変わる状況に合わせてシャロー、一段下のブレイク、シェードのあるブッシュ、沖のハードボトムと3人乗りのメリットを生かしながら巻き、撃ちを分担して移動を繰り返すも、無、無、無のノーバイト(泣)。

残り時間が気になりはじめる12時過ぎ。焦りは隠せません。そこで移動するべきかどうしようか相談中に、BMC内で「神(GOD)」と呼ばれている佐伯さん(その由来は不明ですが 笑)が、このまま続けようと選んだエリアを流し続け、ブッシュ絡みのシェード最奥に直リグ(O.S.P/ドライブビーバー3.5in)をキャスト。着底直後にものすごい重量感!!

すかさずフッキングし寄せてくるとナイスバス!!!

新谷さんにサポートいただき、無事にネットインでひと安心。測ってみると1,720gのBIGサイズでした。

これでチームに貢献できて良かったと胸をなでおろしました。

その後も追加を狙って撃ち続けるもタイムアップとなり帰着となりましたが、一匹でもチームに貢献できて良かったです。

また、名だたる強者揃いの参加メンバーの中、今大会のビッグフィッシュとなる1,720gを釣らせてくださった佐伯さんは、本当に「神」に見えました。

佐伯さんだけでなく、新谷さんにもいろいろとアドバイスをいただき、とても良い経験が出来きました。

この場を借りてお礼もう押し上げます。ありがとうございました!

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